家族の予定、どうやって管理していますか?
わが家は子ども3人+夫婦の5人家族。
学校、保育園、習い事、夫婦の仕事。
子どもが増えるにつれて、管理する予定もどんどん増えてきました。
そんなわが家が家族の予定共有に使っているのが、TimeTree(タイムツリー)です。
使い始めたのは2015年12月。
気づけば、もう10年以上使っています。
最初は夫婦2人の予定を共有するためのカレンダーでした。
そこから子どもが増え、学校や保育園の予定が増え、夫婦の働き方も変わり。
今では、
- 家族5人の予定
- 学校・保育園・習い事
- 夫婦の出社予定
- 1週間の献立
- 学校や保育園からもらったプリントの写真
までTimeTreeで共有しています。
ちなみに、予定と献立は同じカレンダーではなく、2つに分けて管理しています。
TimeTreeの細かい操作方法や機能を網羅する記事ではありません。
子ども3人×共働きのわが家が、10年以上TimeTreeを使ってきて、実際に何をどう管理しているのか。
わが家なりの使い方を紹介します。
TimeTreeを使い始めたのは2015年
TimeTreeの最初の予定を遡ってみたところ、わが家が使い始めたのは2015年12月でした。
もう10年以上前なので、
正直、なぜ使い始めたのかは覚えていません(笑)。
当時のカレンダーを見てみると、夫の「深夜勤務」など、仕事の予定が入っています。
ちょうどその頃、東京から千葉へ引っ越して生活が変わった時期でもあったので、お互いの勤務時間や予定を把握するために使い始めたのかな?と思います。
そんな夫婦2人の予定共有から始まったTimeTree。
そこから子どもが3人に増えました。
保育園の行事が増え、小学校の予定が増え、習い事が増え。
夫婦の働き方も変わりました。
家族の変化と一緒に、TimeTreeに入れるものも少しずつ増えていきました。
家族5人のTimeTreeに登録しているもの
現在、夫婦で共有している家族カレンダーは2つあります。
1つは家族のスケジュール管理用。
もう1つは献立管理用。
子どもたちはまだスマホを持っていないので、TimeTreeを使っているのは夫婦2人です。
でも、カレンダーの中身はほぼ家族5人分です。
学校・保育園・習い事の予定
小学校、保育園、習い事。
年間予定が出たら、基本的に私がまとめてTimeTreeに登録しています。
ここは夫婦で半分ずつ……
ではありません(笑)。
年間予定を入力するのは、ほぼ私です。
ただ、その後に習い事から
「○日はお休みになりました」
などの連絡が来たときは、気づいた方が予定を変更します。
夫がメールを見て変更してくれることもあります。
つまり、
最初の大量登録は私。その後のメンテナンスは気づいた方。
という感じです。
「夫婦で予定管理しています」と書くと、すべて50:50でやっているように見えますが、実際はそんなにきれいではありません。
それでも、一度TimeTreeに入れてしまえば、その予定は私だけが知っている情報ではなくなる。
そこがわが家にとっては大きいです。
学校行事のプリントは写真も残す
これはTimeTreeを使っていて、特に便利だと思っている使い方です。
たとえば年間予定を見て、
「○月○日 個人面談」
と予定を登録。
その後、学校から詳しい時間や内容が書かれたプリントが届いたら、その予定にプリントの写真も残しておきます。
TimeTreeでは現在も、登録した予定に写真を投稿できます。
なぜ写真まで残しているかというと、
たまに自分で入力した時間を信用できなくなるからです(笑)。
「13時30分って入れたけど……本当に13時30分だっけ?」
となる。
そんなとき、予定を開いて学校からのプリント画像がちゃんと残っていると、原本をその場で確認できます。
紙のプリントを探しに行かなくていい。
そして毎回思います。
写真まで残した過去の自分、グッジョブ。
学校関係は「日付だけ先に分かる→詳細は後から」ということが結構あるので、わが家ではこの使い方がかなり便利です。
夫婦の出社予定
夫婦の仕事の予定も入れています。
わが家は夫婦とも在宅勤務がメインですが、出社する日もあります。
そのため、
「パパ出社」
「ママ出社(遅い夕飯なし)」
と分かるようにしています。
夕飯が必要かどうかも分かるようにしているので、献立を決めるときにも便利です。
家族の予定と仕事の予定を別々の場所で管理するのではなく、
「その日、家族がどう動くのか」を同じカレンダーで見られる。
わが家ではこの形が合っています。
1週間分の献立もTimeTreeへ
TimeTreeには予定だけでなく、1週間分の献立も登録しています。
週末に夫婦で、
「月曜日これにする?」
「火曜日は魚かな」
「この日パパ出社だから、簡単なやつにしよう」
という感じで相談して決めます。
夫もTimeTreeを毎日見ているようで、
「今日これだね」
と献立を見て話すこともあります。
これが地味にラク。
夕方になって、
「今日のご飯、何にしよう……」
から始めなくて済みます。
さらに便利なのが、過去の献立を見返せること。
「最近何作ってたっけ?」
となったら、過去のカレンダーを遡ります。
「あ、これ子どもたち食べてたな」
と思ったら再登板。
献立を記録するつもりで始めたわけではありませんが、長く使っているうちに、過去の献立がそのままわが家の献立データベースになっています。
ちなみに以前は、レトルトカレーの日をあえて予定に入れていました。
名前は、
「ラッキーカレー」
です(笑)。名前の由来は、マックのハッピーセットについてきた本。
「疲れたから今日は仕方なくレトルト」ではなく、
最初から今日はラクする日!
と決めておく。
同じレトルトカレーでも、罪悪感がちょっと減ります。

献立の登録だけは、一度やめたことがあります
TimeTree自体は2015年からずっと使っていますが、献立についてはずっと登録し続けていたわけではありません。
献立をTimeTreeに入れ始めたのは2020年頃。
その後、育休中だった2022年頃に、献立の登録はいったんやめました。
育休中は私がメインで食事を考えていたので、夫と献立を共有する必要がなかったのだと思います。
そして2023年末に夫が転職。
在宅勤務ができるようになり、家事や夕飯にも今まで以上に参加してくれるようになりました。
そこで2024年頃から、献立の登録も復活。
今では週末に夫婦で1週間分を相談して、TimeTreeで共有する形に落ち着いています。
10年以上使っていると、ずっと同じ使い方ではありません。
子どもが増えたり、育休に入ったり、夫婦の働き方が変わったり。
そのときの家族に必要なものだけTimeTreeに載せる。
そんな使い方をしてきました。
TimeTreeを使って一番ラクになったのは「私だけが知っている」が減ったこと
予定を登録する作業だけを見れば、私の負担が多いです。
小学校や保育園、習い事の年間予定を登録しているのは基本的に私。
だから、
「TimeTreeを使えば、スケジュール管理が夫婦できれいに半分になります!」
とは言えません。
でも、わが家では別のところが大きく変わりました。
予定を知っている人が、私だけではなくなったことです。
夫はTimeTreeをかなり見ています。
習い事の予定変更に気づけば、自分で修正してくれます。
献立を見て、
「今日これだね」
と話すこともあります。
自分は参加しない子どもの面談でも、
「今日面談だよね、よろしく!何時からだっけ?」
と話題に出ます。
これ、私は結構大事だと思っています。
夫が面談に参加するわけではありません。
予定を登録したのも私。
それでも、
今日、家族に何があるのかを夫も知っている。
「今日面談だからね」
「今日習い事休みだからね」
「今日私出社だからね」
と、全部私から伝えなくてもいい。
予定を入力する人は私でも、予定を覚えておく人まで私一人にならない。
わが家がTimeTreeを使い続けている一番の理由は、ここかもしれません。
何でもかんでも共有しているわけではない
家族カレンダーだからといって、すべてを細かく書いているわけではありません。
たとえば飲み会なら、
「ママ出社(遅い)」
とは入れます。
でも、なんで遅いのか、誰と飲みに行くのかまでは書いていません(笑)。
相手が知りたいのは、
「その日は家にいるのか」
「夕飯は必要なのか」
「子どもの送迎を頼めるのか」
など、家族の動きに関係する部分。
予定管理そのものが面倒になったら意味がないので、
家族がお互いに知っておいた方がいいことが分かればOK。
くらいで使っています。
10年以上使っていて、大きな不満はほとんどない
TimeTreeについて、
「ここがものすごく嫌!」
というところは、実はあまりありません。
むしろ昔から、新婚の後輩などに
「家族の予定共有ならTimeTreeいいよ!」
と宣伝していた側です(笑)。
10年以上使い続けている時点で、かなり気に入っているんだと思います。
それでも、しいて挙げるなら予定を色分けするラベル。
TimeTreeではラベルカラーに名前を付けて、予定を色分けできます。
わが家は5人家族なので、
パパ
ママ
長男
長女
末っ子
と一人ずつ分けたくなる。
さらに、
小学校
保育園
実家関係……
などと増やしていくと、使いたい分類がどんどん増えます。
そのため、わが家では小学校と保育園を細かく分けず、
「子ども全体」
としてまとめるなど、ある程度ざっくり分類しています。
5人家族だと、色分けも欲張り始めると足りなくなる(笑)。
ただ、10年以上使っていて思いつく不満がこれくらいなので、わが家との相性はかなりいいのだと思います。
TimeTreeはこんな家庭に使いやすいと思う
わが家のように、
- 夫婦で予定を共有したい
- 子どもが複数いて学校・保育園・習い事の予定が多い
- 夫婦の勤務予定が違う
- 学校プリントを毎回探すのが面倒
- 1週間の献立も夫婦で共有したい
- 「ママしか知らない予定」を減らしたい
という家庭には使いやすいと思います。
TimeTree公式でも、家族での予定共有を想定した使い方が案内されています。現在は、スマホを持っていない子どもなどを「仮想メンバー」として追加する機能もあります。
わが家の子どもたちはまだTimeTree自体を使っていないので、この機能は今のところ使っていません。
だからここも、
「便利そうだから全部使う」ではなく、必要になったら使えばいい。
くらいに思っています。
まとめ|予定を管理したかったというより「私が覚える」をやめたかった
TimeTreeを10年以上使っていますが、だからといって予定管理が完璧なわけではありません。
普通に忘れることもあります。
自分で入力した時間を、
「これ本当に合ってる……?」
と疑うこともあります(笑)。
でも、
学校の予定も。
夫婦の仕事も。
子どもの習い事も。
来週の献立も。
夫婦どちらかがTimeTreeを見れば分かる。
この状態になったことは、わが家にとってかなり大きかったです。
年間予定を入力するのは、今でもほぼ私。
だから「予定管理という家事」が全部なくなったわけではありません。
それでも、一度TimeTreeに入れてしまえば、もう私だけの情報ではありません。
私だけが覚えて、私だけが伝えて、私だけが家族の予定を把握する。
その状態からは、かなり離れられました。
「私が知っている」から「夫婦で分かっている」へ。
これは、わが家が毎日をどうにか回すために、
「覚えない・考えない」
と決めたことのひとつでもあります。
TimeTreeは、わが家にとってそのための場所になっています。
