子ども3人、大人2人の5人家族。
5人もいると、当然ながら毎日の洗濯物もそれなりの量になります。
わが家の場合、平日は基本的に1日2回。土日になれば、シーツや上履きなども加わります。
それでも、わが家では普段の服を外に干すことはほとんどありません。
ドラム式洗濯乾燥機を使って、乾燥機に入れたくない服は浴室乾燥へ。
さらに、乾いた洗濯物を家の中でなるべく運ばなくていいように、家族5人分の普段着やパジャマも洗濯機のすぐ近くに収納しています。
最近あらためて考えてみたら、わが家の洗濯って、
「どうやったら洗濯を早く終わらせられるか」より、「そもそもやる工程を減らす」
という方向に全振りしていました(笑)。
今回は、子ども3人×共働きのわが家が、5人分の洗濯をどうにか毎日回している仕組みを書いてみます。

わが家は夫婦2人の頃から、服をほぼ外干ししていません
実はわが家、夫婦2人だった頃からドラム式洗濯機を使っています。
せっかく乾燥までできるなら、そのままお願いしちゃおう。
という感じで始まり、子どもが1人、2人、3人と増えても基本スタイルは変わらず。
洗えるものは、洗濯から乾燥まで洗濯機にお任せする。
今となっては、毎日家族5人分の服を干して、乾いたら取り込んで……という生活には、たぶん戻れません(笑)。
というか、ほぼやってこなかったので今さらやれる気がしません。
5人家族、平日の洗濯は基本1日2回
わが家の平日の洗濯は、大きく分けて夜と朝の2回です。
1回目|お風呂に入るタイミングで、脱いだ服をそのまま洗濯機へ
お風呂に入るとき、脱いだ服は各自がそのまま洗濯機へ。
脱衣カゴに入れて、あとから誰かが洗濯機へ移す工程はありません。
最後にお風呂に入った人が洗濯機を回して就寝。朝には乾燥まで終わっています。
朝起きたら、そのまま引き出しへ。
2回目|朝はパジャマ類
朝、脱いだパジャマも各自で洗濯機へ。
子どもたちが学校や保育園へ行ったあと、仕事を始める前に回し、昼休み前くらいには乾燥まで終了。
昼休みに畳みます。
……とはいえ、仕事をしていれば予定どおりいかない日も当然あります。
そんな日は折り畳みカゴへ入れて、夕食後に畳んだり、
「今日使うパジャマだけ救出!」
なんてことも(笑)。
出社翌日はおしゃれ着、土日はシーツや上履きなども追加。
5人いると、洗うものは尽きません。
一番ラクなのは「洗濯物を運ばなくていい」こと
ドラム式洗濯乾燥機はもちろん便利。
でも、今の洗濯がラクなのは乾燥までできるからだけではないと思っています。
わが家では、洗濯機のすぐ近くに家族の衣類を収納する引き出しを置いています。
入っているのは、下着・パジャマ・普段着・タオルなど。
家族5人それぞれに自分のスペースがあります。

乾燥が終わったら、
洗濯機から出す
→ その場で畳む
→ 振り返る
→ 引き出しにしまう。
ほぼこれだけ。

畳んだ服をカゴに入れて2階へ運び、家族ごとの部屋に配る作業がありません。
洗濯物を収納場所まで運ぶんじゃなくて、収納場所を洗濯機の近くに持ってきた。
これが、わが家の洗濯動線ではかなり大きいです。
わが家で使っているのは、天馬のFitsシリーズ。幅75cmと35cmの5段チェストを並べています。
現在販売されているものとは仕様が異なる可能性がありますが、近い商品はこちら。
アイロンもここ。洗濯物を別の部屋へ持っていかない
収納の天板は、洗濯物を畳むだけでなくアイロンをかける場所にもしています。
使っているのは、山崎実業の「平型アイロン台 タワー」。

脚のない平型タイプなので、使いたいときに天板へポンと置くだけ。
畳む → 必要ならアイロン → 真下の引き出しへ
で終わります。
一つひとつは大した移動じゃないのですが、
毎日の家事の中で「ちょっと持っていく」「あとで戻す」が地味に面倒。
洗濯機もある。畳む場所もある。アイロンもできる。収納もある。
なるべくこの場所から洗濯物を出さないようにしています。
乾燥機に入れたくない服は、浴室乾燥へ
もちろん、すべての服を洗濯機で乾燥までかけているわけではありません。
乾燥NGの服、おしゃれ着、シワになりやすいシャツ、女性用の下着などは別。
乾燥OKの表示でも、
「いや、これ乾燥までやったら絶対ぐしゃぐしゃになるでしょ」
という服は、おしゃれ着側へ逃がすことも(笑)。
そんな服を干しているのがお風呂場です。
戸建てに引っ越してお風呂をリフォームしたときも、浴室乾燥はわが家にとって外せない設備でした。
採用したのはTOTOの浴室換気暖房乾燥機「三乾王」の200Vタイプ。ある程度の量を干せるよう、物干しバーも2本にしました。

わが家では、
乾燥機に入れられるもの → ドラム式
乾燥機に入れたくないもの → 浴室乾燥
という使い分けです。
洗面所にも室内物干しバーがあるので、ちょっと掛けておきたいものはこちらへ。

上げ下げできるタイプも候補でしたが、どうせ出しっぱなしになるだろう(笑)と、長さを調整できるアイアンバーを選びました。
お風呂の扉も、実は洗濯動線の一部
お風呂の扉は開き戸にしています。
理由のひとつが、タオルを掛けられること。
洗濯物を畳むとき、子どもたちのタオルはそのまま浴室の扉へ。足ふきマットも同じです。

普段着は後ろの引き出しへ。タオルはすぐ横のお風呂へ。
ここでも、洗濯物を持って家の中をウロウロしません。
リフォームした当時、ここまで「洗濯動線!」と考えていたかは怪しいんですけどね(笑)。
今となってはかなり助かっています。
それでも、シーツはベランダに干します
ここまで「干さない」と書いてきましたが、布団のシーツや掛け布団カバーなどはベランダに干しています。
全部機械に任せた方がラクなのかもしれません。
布団まで浴室の乾燥機で干しきれないというのも大きな理由の一つですが、
太陽に当てた寝具って、やっぱり気持ちいい。
浴室では干しきれないし、太陽に当てた寝具も好き。
なので、寝具だけは今も外干しです!
ラクな仕組みにしても、洗濯の失敗は普通にあります
ここまで読むと、ものすごくスムーズに洗濯が回っているようですが……
普通にやらかします(笑)。
子どものポケットにお菓子のゴミが入ったまま洗濯したこともあります。
各自で直接洗濯機に入れる仕組みなので、親が一枚ずつポケットを確認する工程もないんですよね。
そして子育て家庭の洗濯あるある(だと思いたい)、おむつを一緒に洗ってしまったこと!!
洗濯機を開けてあのポロポロに気づいたときの絶望感。
これはもう洗濯動線とか、そんな話ではない(笑)。
乾燥まで洗濯機にお願いしているので、
「あれ?これ、こんなに小さかったっけ?」
と、服が縮んでいることも。
怪しい素材はおしゃれ着側へ逃がすようになりましたが、それでも完璧ではありません。
一番大変なのは、実はドラム式洗濯機のメンテナンス
乾燥機能をこれだけ使う生活で避けて通れないのが、メンテナンスです。
しばらく使っていると「最近ちょっと乾きにくいな?」と感じることがあり、何度かメーカーの方に来てもらったこともあります。
そして忘れられないのが、年末の槽洗浄事件。
以前は今ほどこまめに槽洗浄をしていなかったので、実家へ帰るタイミングで長時間の槽洗浄を実行したところ……
排水口にホコリの塊が詰まりました。
結果、
新年早々、洗濯機、4日間使用不能。
5人分の洗濯物があるのに、4日間のコインランドリー生活。
これは本当に困りました(笑)。この一年はついていないんだなと覚悟もしました。
それ以来、洗濯槽のクリーニングを含め、メンテナンスは以前より入念にしています。
乾燥まで機械にお願いできるのは本当に便利。
でも、便利だからといって、お手入れまでなくなるわけではないんですよね。
※槽洗浄の時間やお手入れ方法は機種によって異なるため、お使いの洗濯機の取扱説明書をご確認ください。
それでも次も、絶対に乾燥機能付きを選びます
服が縮んだり、おむつを洗ったり、メンテナンスで大変な思いをしたり。
それでも次に洗濯機を買い替えるとき、
「乾燥機能なしなら10万円安くなりますよ」
と言われても、私は10万円多く払って乾燥機能付きを選びます。
15万円くらい高くなっても、おしゃれ着用洗剤の自動投入など、今より便利になるなら最新機種を選びたいくらい(笑)。
それくらい、
毎日5人分の洗濯物を干して、取り込む
という家事がないことは、わが家にとって大きいです。
子どもたちは「洗濯物を干す」を知らずに育つかもしれない
ひとつだけ、たまに思うことがあります。
服をほとんど外に干さないので、子どもたちは親が毎日洗濯物を干す姿をあまり見ていません。
大人になったとき、
「洗濯物って干すの!?」
となったりして(笑)。
まあ、そのときはそのときか。
まとめ|洗濯を頑張るより、洗濯の工程を減らしたい
5人家族なので、洗濯物そのものは減らせません。
だからわが家では、
- ドラム式で「干す・取り込む」を減らす
- 浴室乾燥で乾燥機NGの服をカバーする
- 収納を洗濯機の近くに置いて「運ぶ」を減らす
- 畳む・アイロン・収納まで、できるだけ同じ場所で終わらせる
という形に落ち着きました。
完璧な洗濯動線ではないけれど、子ども3人×共働きで毎日を回していると、家事を上手にこなすことより、そもそも「やらなくていい工程」を作ることの方が大事だなと感じています。
洗濯物は減らせない。
だったらせめて、洗濯物を持って家の中をウロウロする回数くらいは減らしたい(笑)。
これが、今のわが家に落ち着いた洗濯の形です。
