中古マンションから中古戸建へ引っ越すことになったわが家。
家族5人分の引っ越しで利用したのが、引越し侍の一括見積もりでした。
4社に見積もりを依頼して、すべて訪問見積もり。最初に提示された177,000円から、最終的にはアリさんマークの引越社に115,950円でお願いしました。
その差は61,050円。
実際に比較してみると、金額だけでなくサービスにも違いがありました。
この記事では、わが家が4社に見積もりを依頼してから、1社に決めるまでの流れをまとめます。
※2022年12月に見積もりを取り、2023年2月に引っ越したときの体験談です。引っ越し料金は時期・距離・荷物量などによって変わります。
引越し侍で4社に一括見積もりを依頼
わが家の引っ越し条件は以下の通り。
- 5人家族
- マンションから戸建てへ
- 同じ町内での引っ越し
- 2023年2月
- 平日
- 時間指定なし
引越し侍では、多くの引っ越し会社が候補に出てきましたが、わが家が選んだのは4社のみ。
事前に「一括見積もりを申し込むと、選んだ引っ越し会社から電話がくる」と聞いていたからです。
何も考えずにたくさんチェックしたら、その後の対応が大変そう……と思い、最初から絞りました。
4社すべてから電話がきた
申し込み後は、選んだ4社すべてからすぐに電話がありました。
依頼する会社を増やせば、その分連絡も増えるので、わが家には4社くらいがちょうどよかったです。
というのも、以前、友人の電話番号が誰かに間違って引っ越しの一括見積もりへ登録され、次々とかかってくる電話に困っていた出来事を目の当たりにしていました。
どの一括見積もりサービスだったのかは分かりませんが、それを見ていたこともあり、
「やみくもに見積もりを取るのはやめておこう……」
という心構えはできていました(笑)。
訪問見積もりは4社。全部屋隅々まで見られます(笑)
4社とも実際に家まで来てもらい、訪問見積もりをお願いしました。
家の中を見ながら家具や荷物の量を確認していくので、当然ですが、
ほぼ全部屋見られます(笑)。
「ここも見るよね……そうだよね……」
と、油断していたのでちょっと恥ずかしかったです。
エアコンをどうするかも各社から確認されました。取り外し・取り付けをお願いする場合はオプション料金がかかります。
わが家は引っ越し業者にはお願いせず、別で対応することにしました。
ほかにも、ハンガーに掛かっている洋服をそのまま運べるサービスなど、会社によって違いもありました。
金額だけでは分からない部分を比較できたのも、訪問見積もりをしてよかった点です。
4社の見積もり金額を比較
当時のメモに残っている金額はこちらです。
| 引っ越し会社 | 提示された金額 | メモ |
|---|---|---|
| アーク引越センター | 177,000円 | 洗濯機取付7,000円込み・2往復想定 |
| サカイ引越センター | 156,750円→145,750円 | 洗濯機取付6,000円込み |
| アリさんマークの引越社 | 136,950円 | 洗濯機取付4,500円込み |
| アート引越センター | ― | 12万円台は難しいとのこと |
※当時のメモをもとにしています。会社によって見積もり内容やオプション条件には違いがあります。
最初に見積もりを取ったアーク引越センターは177,000円。
電話で相談すればここから金額が変わった可能性もありますが、その後サカイ引越センターとアリさんマークの引越社が価格を下げてくれていたため、さらにアークへ電話して交渉するところまではしませんでした。
一方、アート引越センターは12万円台まで下げるのは難しいとのこと。
養生や荷物の保護はとても丁寧そうな印象でした。
見せてもらった養生の写真も本当にきれいで、
「さすがアート……!」
と思ったくらい(笑)。
価格だけでなくサービスも比較したうえで、わが家は高価な家具がたくさんあるわけでもなかったので、今回は価格を重視することにしました。
最初はサカイ引越センターにしようと思っていた
実は、最初からアリさんマークの引越社にしようと思っていたわけではありません。
近所の引っ越しでよく見かけたのが、サカイ引越センターのパンダのトラック。
「同じくらいの金額ならサカイさんにしようかな」
と思っていました。
サカイ引越センターの訪問見積もりで最初に提示されたのは156,750円。
「もう少し安くなりませんか?」
と聞いてみたところ、145,750円になりました。
他社の見積もり金額を伝えたら、さらに下がった
翌日、アリさんマークの引越社に、
「サカイさんが14万円くらいでした」
と伝えると、提示されたのが136,950円。
さらにアート引越センターから、平日と祝日では金額が変わると聞き、サカイ引越センターとアリさんマークの引越社にも金額を確認しました。
その流れでサカイ引越センターにアリさんの136,950円を伝えると、今度は134,750円に。
さらに「カード払いでも同じ金額にできるか、上司に掛け合ってみます」と言ってもらいました。
その返事を待っている間に、アリさんマークの引越社から電話が。
「今ここで決めてもらえたら、115,950円にします」
……決めます!!(笑)
こうして最終的に、115,950円でお願いすることになりました。
特別な交渉術を使ったわけではなく、わが家がしたのはほかの会社から実際に提示された金額を伝えたことくらい。
結果として、最初の177,000円との差は61,050円になりました。
ただ、3月に引っ越した友人は、空いている日自体が少なく、価格交渉をしてもほとんど安くならなかったと話していました。
わが家は2月の平日。
同じように複数社へ見積もりをお願いしても、時期によって価格の下がり方はかなり違いそうです。
電話で決めたので、金額がちょっと心配だった(笑)
最終価格の115,950円は電話で決まり、その金額が書かれた新しい見積書を改めてもらったわけではありませんでした。
そのため引っ越し前日まで、
「……本当に115,950円で合ってるよね?」
と、ちょっと心配していました(笑)。
もちろん実際にはその金額で問題なし。
今だったら念のため、メールなど金額が残る形でも確認しておくと思います。
引っ越し当日は、4人のマッチョが颯爽と現れた
そして迎えた引っ越し当日。
4人のマッチョなお兄さんたちが颯爽と現れました(笑)。
作業が始まると、本当に速い。
当時の夫とのやり取りを確認すると、旧居での運び出し作業から始まり、10時半には新居への荷物の運び入れまで進んでいました。
家族5人分の荷物が、ものすごい勢いで運ばれていきます。
こちらも指示を出したり、確認したりでバタバタ。
価格を重視して決めましたが、作業もテキパキしていて、特に不満はありませんでした。
靴を詰め忘れる痛恨のミス(笑)
そんな勢いで進んだ引っ越しでしたが、ひとつ事件が。
家族の靴を旧居の玄関の収納にしまったまま、引っ越しが終わりました(笑)。
これは引っ越し業者さんのミスではなく、完全にわが家のミス。
荷造りはしていたつもりなのに、「靴を段ボールに詰める」ことが完全に頭から抜けていました。
引越し侍を使って感じたこと
引越し侍を使って便利だったのは、一度の入力で複数の引っ越し会社へ見積もりを依頼できたことでした。
入力項目はそれなりに多かった記憶がありますが、1社ずつ探して依頼するより、私はまとめて申し込める方が楽でした。
一方で、依頼した会社からは実際に電話がきます。
わが家はそれを知ったうえで4社に絞っていたので問題ありませんでしたが、何社に依頼するかは申し込み前に考えておいた方がいいと思います。
引っ越しは複数社を比較してみてよかった
わが家が一括見積もりに使ったのは引越し侍でした。
でも、この経験で一番感じたのは、引っ越しは1社だけで決めず、複数社から見積もりを取ってみることの大切さです。
実際に4社の話を聞いてみると、金額だけでなくサービスにも違いがありました。
わが家は今回は価格を優先しましたが、「わが家は何を優先する?」と考えたうえで選べたのもよかったと思います。
わが家は今回は価格を優先しましたが、実際に4社の話を聞いたことで、金額だけでなくサービスも比べたうえで選べたのはよかったです。
この内容がこれから引っ越しを予定している方の、ひとつの実例として参考になればうれしいです。
中古戸建を購入したときにかかったお金については、こちらの記事にまとめています。
