初めてのふるさと納税 やったこと

去年からやりたくて仕方なかったふるさと納税。やっとできましたーーー!!

(去年は仕事復帰タイミングが5月だったため7ヶ月分の給料ではふるさと納税はお得にならず出来ませんでした)

ここでは、私がふるさと納税で申し込み前から申し込み後に行ったことをまとめています。

ふるさと納税とは

ふるさと納税とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度です。

手続きをすると、寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられます。

つまり、2000円で美味しいものなどをGet出来る可能性があるわけです。(寄付という気持ちは忘れずに)

自分自身で寄付金の使い道を指定でき、地域の名産品などのお礼の品もいただける魅力的な仕組みです。

どういう手続きが必要なのか?

「確定申告」時に書類を持ち込む方法と、「ワンストップ特例制度」と2つ方法があります。

私が行ったのは「ワンストップ特例制度」なので、以下はその方法です。

  1. 自分の収入や社会保険などの控除額から自分の控除上限額を把握
  2. お礼の品や応援したい地域などから自治体を選び、申し込み(購入)
  3. 「お礼の品」と「寄付金受領証明書」が届く
  4. 届いた書類を返送する

1の控除上限額をきちんと把握していないと、損をしてしまう場合があるので要注意!

「ワンストップ特例制度」は5自治体までという決まりがあります。6自治体以上申し込みたい場合は確定申告を行う必要があります。

控除額の確認

各ふるさと納税のサイトではシミュレーションがあり、まずは控除額の上限を確認する必要があります。去年のと年収がだいたい一緒の方は去年の減税徴収票を見ながら入力してみてください!

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利用したふるさと納税サイト

自治体を選ぶために利用したサイトは楽天市場のふるさと納税です。

普通の楽天市場で「ふるさと納税」と検索をかけると対象商品が出てきます。

楽天ふるさと納税について詳しい情報はこちらから。

もともと楽天ユーザーなので、「買い回りマラソン」、「0と5のつく日はポイント2倍」に合わせて申し込みしました!!(※全て要エントリー)

各サイトでポイント還元等しているので普段利用しているサイトやポイントを貯めているカードのサービスにふるさと納税があるのであれば、そちらを利用するのもお得になるかと思います。(夫はANAマイルを貯めるということでANAのふるさと納税を利用するそうです)

私はどうしてもいくらが食べたかったので、お得なサイズのいくらを選びました!!

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少しでも家事が楽になるようにとチンするだけのハンバーグも購入してみました。

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返礼品到着

どちらも1週間以内に届きました。

ハンバーグは撮り忘れてしまいましたが、ばっちり20個入っており、早速翌日使用しちゃいました。

寄付金控除の書類

寄付金控除の書類は返礼品とは別に届きました。

各自治体から届いたものは書類は共通のフォーマットでした。

書類は簡単に記載できるようになっていて、個人番号や性別・生年月日、そして2項目にチェックを入れて完了です。そして、個人番号が記載された書類のコピーを入れて返送!1月10日までに送る必要があります。

まとめ

想像以上に手続きは簡単でした♪

控除申請書類を忘れずに提出し、来年の6月に届く「住民税決定通知書」で今回の寄付が反映されていることを忘れないようにしたいと思います!!

そして来年の申し込みも忘れずに行いたいですね。次は定期便だったり、夏の時期に届くフルーツも良いですね。

ふるさと本舗(定期便が多いようです)

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